打撲の後に腫れがひかないし硬い、後遺症は?:那珂市・那珂やまだ接骨院
こんにちは、那珂やまだ接骨院です。
今回のテーマは打撲です。
打撲だからと自己判断して、放っておいてしまう事とても多いと思います。
確かにケガとしてはほとんどそのままで、痛みが引き、傷が治てしまうケースの方が多いと思います。(筋肉のかたさが残っていたりはしますが)
そのなかで長期間修復に時間がかかるものや後遺症を残すものについて、お話していきたいと思います。
まず長期間時間がかかるものは、出血量が多く筋内部に広く損傷がおきているととても時間がかかります。
太もも打撲:運動中、他人の膝が太ももにぶつかった。
2か月経過後、超音波で内出血の残存を確認。(受傷3日後の1/4程度)
自覚症状は、ほぼなし。
4か月で消失。
下腿打撲 :バイクで転倒した際、バイクが足にのってしまった。
2か月後来院、超音波での血種確認。
3か月で血種消失
下腿打撲 :バイクで転倒した際、バイクが足にのってしまった。
深さ3センチ以上、幅上下6㎝×前後3㎝程度の空洞となっていた。
傷があったため、血種はやや少ない。
空洞が埋まるまで、3か月以上かかる。
半年で自覚症状もなし。
下腿打撲 :バスケットの練習中、横に転倒し床にぶつけて受傷。
当日は痛みがあったが帰宅、翌日になり足のしびれがあったため来院。
筋力低下・知覚低下があったため、その日より松葉づえ歩行。
翌日には麻痺が取れ、筋力が戻ってきていたので、経過観察となる。
4か月後運動復帰。(麻痺が取れていなければ、場合により手術で筋肉の中の
圧力を減らす予定でした。)
後遺症をとなってしまったケース
太もも打撲:柔道の練習中、他人の膝が太ももにぶつかった。
痛みはあったが、試合が近かったため練習を継続。
2か月経過後も痛みがあったため、顧問の先生のご紹介で来院。
筋肉が骨に置き換わっており、痛みは取れたが膝の可動域に制限が残った。
このように診断としては【打撲】ですが、痛みは引いていても、組織的には6週間ほどは修復にかかります。
また内出血の多いものは、神経を圧迫し阻血性拘縮(コンパートメント症候群など)をおこしてしまったり、動きすぎると筋肉が骨に置き換わる骨化性筋炎をおこすことがあります。
皆様も軽く考えすぎず、早く改善されることを、おすすめいたします。
那珂やまだ接骨院
住所:茨城県那珂市飯田2702-18
電話番号:070-7669-6799
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